2024/10/24 全くもって許せない。自分の単純さ加減が

今日はたまたまノルマ、推進業務でうまく獲得ができた。単純に相手がお金持ちだったのでスムーズに話が進んだ。その後、上司からお褒めの言葉を頂いたのだが、全くもって許せない。自分の単純さ加減が

普段褒められるということが無いから、少しでも褒められるとすぐに嬉しくなって舞い上がってしまう自分の単純さが憎い。全くいい感情を抱いていない上司であっても褒められると悪い気がしなくなり、まるでいい人間だったかのような錯覚をしてしまう

自分はそんなに簡単にコントロールできる人間じゃ無い。そう思いたいが、まず嬉しくなってしまった時点で負けだと思った。それが許せない。他人から与えられるもので満たされるなんて冷静に考えれば気分が悪い事だ

その相手がいなければ満たされないということになり、自分の人生が不自由なものになる。相手の評価に依存して自分の幸不幸を決められてしまいかねない。自分が満足すればそれでいい。自分勝手と取られかねないが、相手に迷惑をかけなければそこは自由のハズだ

理想の生き方からかけ離れた自分の単純さが一番許せない。揺るがない精神が欲しい

閑話休題

セールスの話をする際、相手に自分のファンになってもらうのが最良であるとの話は上司が常々している。相手の為になる事を自分が四苦八苦して考えている姿を見せることで自分を信用してもらう、ということだ

今日のお客様とは話が弾んだ方だった。ビーズ作りを長年やっていて、今年から織物を始めたとの事。織物も、カーディガンとかを作ったりしているようだ六角形を作ってそれを2つ合わせる。それが袖とかが出るちょうどいい大きさになるらしい

織物とか細かすぎて自分が出来る気がしない。途中ですぐ飽きてしまう。小学生の時にただ横に編んで雑巾見たな布切れを初めて作ったことがあった。それも結構苦痛だったなぁ。ああいうものってすぐに完成しないのがつまらない。

お友達と旅行に行くのが楽しみらしく、地下にある発電所?を見学しにいったり、いろいろなワイナリーを見て回ったりしていて人生楽しそうなだった。そんな人でも洗い物とか料理とかをしていて、普段の生活からは逃れられないんだなぁと思った。楽しんでいるなら自分がどうこう言うものでもないか

話の中で一番気になったのはベビーワイン?なるものだ。ワインになる前の若いワインみたいなものがあるというのを初めて知った。それは一度飲んでみたいな

結論:相手に求めすぎず、あるがままを受け入れるだけで満たされた方がいい