先週の火曜日退職の意思を伝えた。そこから話を整理して9月末での退社になる事に。有給休暇が15日残っているが、5日分しか消化する事が出来なそうだ
有給消化の意思を伝えたが、
相手から「有給消化したい?」
自分「出来るなら消化したい」
という受け答えになり、結果的には全部消化しての退社になりそうにない。どこまでも相手からの評価が気になって自分の意思を黙殺してしまいがちだな。我ながら権利なんだから強く主張すりゃいいのに
全部は無理かもしれないが、あと丸3ヶ月はあるんだからできるだけ消化できるように意思を伝えないと
営業課長Yとも少しだけ2人きりで話した。というより少し呼び出された感じか。雰囲気でわかった。自分のせいで退職になったんじゃないかと不安がっているんだと、責任を追及されかねないんじゃないかと思っていると
詰め方としては前営業課長Tよりマシな方だったのでそこまで恨み辛みというのもそこまでない。一身上の都合で〜とか、家族の為に〜とか、やりたい事が〜とか、と話した。わざわざ本音を話して険悪に終わらせる必要もない
営業課長Yは、「寂しくなるね」。と一言。その後、自分のせい退職を決意した訳でない事がわかると、「最後に気持ちよく送り出したいから、今まで以上に目標頑張ってくれ。と」有難い言葉を頂いた
自分がいなくなっても店の目標はなくなるわけではないから、流石の立ち回りだな。むしろいなくなるんだから使い潰してでも目標の糧にしてやろうってくらいの意気
この人には負けたわ。ただでは転ばないな。こういう目標に一心不乱に頑張れる人が出世するんだろうな。こういう人になろうとは思わないが見習うべき点もある
閑話休題
さて、次の職場に行っても退職する事になったらまた同じことの繰り返し。むしろ条件はどんどん悪くなるので、冷静に今の職場の悪い点を整理しておこう
・同期よりもノルマをやってもC評価
・飲み会が多い。アルハラの横行。顧客や上司の接待の多さ
・ノルマを常に意識するストレス
・冬でも雨でもバイク。体壊す。
・顧客よりも自分たちの利益。基本不要なものを悪い条件で売りつける。良心の呵責
・勤務時間30分前に来ないと評価が落ちる。理不尽な怒り
・土日によくわからない行事に参加させられる
以上。
今単純に忘れているだけでもっとあると思うけどこんな感じ。もっと自分が上手くやれればいいだけなんだろうけど、人より劣っていて不器用で能力が低いって事をようやく自覚した。自分に何かできるとも思わない。だからそれを踏まえて自分でもある程度の評価をもらえる会社にぶら下がってやる。それが本音。我ながら一番最初に切られる人間っぽいなぁ。