マネーロンダリングとは。資金洗浄ともいう。悪徳グループが振り込ませた資金を一旦、口座に振り込ませ、その後現金化するなどして資金源を確保するというものだ。これは振り込め詐欺か。
では、その振り込ませる口座をどうやって入手するのか。普通、口座開設には身分証などが求められてすぐに特定されてしまう。なので、赤の他人の口座を使うようだ。なぜなら、自分の口座に振り込ませたらすぐにバレるから。
だが、赤の他人の口座を用意するなんて普通できるのか。それができる。「口座を買う」のだ。金を払えば通帳を売るという人間も一定数いるらしい。自分がどんな犯罪に巻き込まれるかも知らずに。
通帳は自分の身分証などを利用して作る極めて個人情報に近いものにも関わらず、それをしてしまうらしい。だが、日本に現在進行形で住んでいる人間が果たして本当にそれをするのか。
結論、あまりしない。外国人の方がハードルは低いと思う。例えば、日本に出稼ぎにきていて、数年経ち、本国に戻るとなった場合。日本の口座は不要になる。その際に、口座を誰かに売り渡す、というのがケースとしてあるらしい。
閑話休題
外国人は日本人よりも香水が強めらしい。外国人と一括りにするのもアレだが…。日本人よりも強い香水の匂いに抵抗感が比較的ないと思う。ホテルで泊まった外国人宿泊客の香水の匂いが中々キツイという話を聞いた。
日本ではあまり強い香水の匂いは好まれている感じはしない。スメハラだのなんだのと言われていて、相手に少しでも不快感を与える行為は何でもかんでも倦厭される。
つまり、余裕で3日とか風呂もシャワーもしなくて過ごせる自分は生粋のスメハラ体質だという事。まぁ、流石に直で「臭い」と言われてからは毎日シャワーを浴びるようにしている。
尊厳が傷つけられた時に初めて自分の行動を変える。少なくとも自分はそこまでされないと動かなかった。