下手なプライド。知ったかぶりをしちゃダメ。相手というのは意外と自分の知ったかぶりを分かっている。
わからない単語が出てきた時、「うんうん」みたいにしたりして分かった感を出していても、なんか流しているな、と察していることが多い。
相手に同調して適当に合わせるよりも素直にそれなんですか?と聞いてしまう方がいい。
後から調べるのは面倒だし、相手の方がその分野について詳しいということを認めて教えてらもらった方が理解が深まる。
率直に、自分バカなんです教えて下さい。と言ってしまう。それがいい。らしい。
カッコつけたい。スマートにやりたい。そう見られたい。という気持ちはつい出てしまうけど、そこに固執するのは疲れる。
なので、泥臭くてもカッコ悪くてもわかんないです。という素直な自分を見せて、教えてもらう。
その方が相手も、こいつは素直なヤツだ。と思ってくれるし、誠実なんだ、と思わせられる。
まぁ、全部聞いた話だけど
適当に流して、その場その場を取り繕って生きてきた自分には耳が痛い。
締切ギリッギリじゃないと動かないし、この後になれば相手も忘れてるだろの精神でいるからなぁ。
なかなか習慣付いていてこれを払拭するのは厳しいと思うけど、頑張ってみますか。
結構真理をついていると感じたのでね。だいぶ上から目線。
ちょっとそれを踏まえて行動してみたら、大分気持ちが楽になったから、効果はあると感じた。気分がよくなった。マジで。