今年のお盆は天気が悪く、外出するというのも少なかったようだ。自分はほとんど外出しないので、あまり共感はできなかったが外に出れなくて残念。という人間も一定数存在していたようだ。
人間の性質というのは大体中学生?高校生くらいには決まってくるらしい。外でワイワイするのが楽しいという人もいれば、中でゲームでもしていた方が楽しい。など。
人の話なのでうろ覚えだから覚えている事をとりあえず記録する。性質は大体決まってしまうだろうが、考え方というのはフニャフニャしている。
曰く、30歳くらいまでは自分の対応というのは決まりきっていない。この人間が嫌いだとか好きだとか。そういうものはあるかもしれないが、その人間に対して自分がどう付き合っていくのが自分にとって良いのか。それが不鮮明な状態だ。
30歳くらいまでは色んな人と会って、相手の考え方を知ることが大切。その上で、自分なりの人付き合いというのを見つける必要がある。
二十枚舌でも三十枚舌でも、人付き合いが大事になってくる以上、相手の数だけ対応が必要になる。一人一人同じ人間はいないとしても、大体タイプが同じ人間にはこの対応。みたいな感じで型を作っていく?
つまり、自分にとって全くの初見の人間タイプというのを潰し込む作業を30歳くらいまでにやっておけばいい。という事だと解釈した。面白い考えだと思う。実践していけるかどうかは別として。