2024/11/07 如実な感動を感じることができなかった

相手が求めている反応や感覚を自分が持てない場合どうすればいいのか

仕事のノルマを一部達成することができた。大口先だったのでノルマ達成にグッと近づくことができたのだが、如実な感動を感じることができなかった。上司Yは取れて嬉しいでしょ?と聞いてきたが「そこまで嬉しくないです」と答えた。可愛げがないと客観的に見て今思う。嘘でも喜んで見せれば良かった。演技がとっさに出来ずに本音が出てしまった

なぜそこまで嬉しくなかったのか。理由としては幾つか考えられる。1つは意外性がなかったから。その人は以前からやってくれると話していた上、前から話していて関係も良好だったし前任者の引き継ぎから付き合いのある人だった。その日に契約が決まっていたのでそこまでの驚きがなかったのだろう

2つ目は仕事に対する熱量が少ないから。かな?仕事に本気で向き合っていない。と思う。だから目標に対して進んでいて、それが今回大きく前進したからといって大きく感情が揺さぶられることもなかったと思う

十分なくらいの生活費が稼げて休日が保障されていてキツすぎない仕事なら別になんだっていい。とはいえ将来性がない仕事に就けば転職する羽目になるので、今後も無くなりにくい仕事がいい。それでいうなら今の仕事はミスマッチだ。今後無くなるだろうし、精神的にキツい

という諸々の後ろ向きな理由により深い感動を感じることが無かったのだと思われる。仕事なんて半分死んだ状態でやり過ごして、プライベートで楽しむ生き方をしたい。それを否定されても自分としてはどうしようない。これが自分ですとしか言いようがない。クズならクズでもいいや

結論:会社に洗脳された上司が会社に帰属意識を持つのは勝手だが、それを無自覚にこちらにも押し付けないで欲しい