【Cult of the Lamb】呪いを使いたい放題「呪われた聖騎士の羊毛」が一番楽しい

この羊毛は「待ち受けし者」を倒した後にアンロックされる羊毛の一つ

羊毛は装備することで、様々な効果を得られる。装備する羊毛によって全くゲーム性が変わるのでいろいろな羊毛を聖戦に行く際は、羊毛を変えてプレイすると楽しい

聖なる魔除けを集めることでアンロックできる羊毛の中に「呪われた聖騎士羊毛」がある

その効果は「呪いのみ使用可能、呪いに関連するタロットカードを4枚得る」というもの

得られるタロットカードは固定

一見、呪いしか使えないという点で、あまりにも弱い効果に思えるがこれがとても楽しい

そもそも、呪いは「必殺技」のような立ち位置だと思う

呪いを使用するにあたり、敵を倒すと落とす呪力を消費するので際限なく打つということは普通できない

通常武器では倒しづらい、苦戦するという敵に対して「ここぞ!」というタイミングで使用していく

その効果も様々であるが、呪いは共通で、使用タイミング中に短い無敵が入るのが強い

敵の攻撃をいちいち見計らって避けて、タイミングよく攻撃するというこをする必要があまりない。敵がしてくる火の玉攻撃は通常回避するしかないが、呪いを使えばかき消すこともできる

極論、追尾する呪いを装備している時なんかは、その場から動かずボタンを連打しているだけで倒せることもある

部屋を移動すれば、呪いのゲージはMAXまで回復するため残量を考えずに呪いを連打していい

注意点

呪いはボス、中ボスなんかには効きが悪い

雑魚敵を一掃するのには呪いは向いているが、一発あたりの火力がボス相手だとなかなか足りていないという状況がままある

呪力が空になると、何も攻撃手段がなくなるので自然回復にまかせて相手の攻撃から逃げ回ることしかできなくなってしまう

そうなると、じわじわ体力が削られていってしまう

それを補うためには、ボスまでの道中で遺物をいくつか回収しておくことをお勧めする

サポートユニットを召喚できる遺物や、攻撃できる遺物、呪いを満タンにする遺物などがあるので、あらかじめ部屋をいくつか踏破して基礎強化を済ませた後に戦えば十分に弱点は補える

道中は、「ずっと俺のターン!」を味わえる爽快な羊毛

Thx

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